今回は2023/10/5に行ったユーロドルでのロングトレードのエントリーから決済までを記録していきたいと思います。
環境認識
4H
4H足はこれまで下降トレンドに乗って売られ続けてきていましたが、直近ダブルボトムが形成されており、抑えていた4H足ＭＡや②下降トレンドも一旦上抜いてきていました。
また➀のダブルボトムのネックラインにも支えられてこようかとする局面でしたので買いを検討しました。
ただし、4HＭＡがまだ下向きであることは決定的な懸念材料であり、ここに対しては『まだエントリーすべきじゃないかもなぁ…』と考えていました。
また直上には③主要トレンドラインや節目となるラインが走っていたため、下位足で当ライン等で反発した際は利確を検討するべきだと考えました。
1H
1H足では、4H足の切上げポイント内でさらに切上げてきたのでエントリーすることに。
また以下のように1H足レベルでは➀、②、③のように1H足ＭＡに対してグランビルの法則がかかるタイミングでもありました。
エントリー後＆結果
4H足ＭＡが下向きであることが気になっていたからか、エントリー後も『下げてきそうだなぁ…』とやはり不安でした。
その後少し上昇しましたが、15ｍ足レベルでダブルトップを形成（1H足レベルでも確認できる）してきたので、ほぼ建値で決済することに。
今回はエントリー時に大きな懸念材料として4H足ＭＡが下向きだったことを上げましたが、私の場合、懸念材料が残っていると安心してトレード出来ない心境になることが分かりました。
当心境に陥ることなどを次回のトレードに繋げられればと思います。
今回は以上です。
