今回は2023/10/12に行ったドル円でのロングトレードのエントリーから決済までを記録していきたいと思います。
環境認識
4H
4H足は、直近の直近では下降トレンドが築かれており、4H足MAがレートを抑えているような状況でした。
しかしレートが4H足MAや➀下降トレンドラインを上抜いてきたので買いを検討することにしました。
1H
1H足ではレートが1H足MAに支えられてくるような局面であり、買いに優位性があると判断できました。
しかしチャート上にも記載していますが、1H足レベルでの上昇ダウが確認できない箇所からエントリーしてしまいました。
正直ここに関しては失敗以外の何物でもなく猛省すべき箇所でした。
ただし、以下チャートのように4H足MAに対してグランビルの法則がかかるタイミングでもあり、仮に1H足レベルでのダウが確認出来ていればエントリーポイントとして間違っていなかったように思います。
また言い訳にはなりますが以下15m足レベルではトレンド転換するタイミングでもありました。
15m
15m足レベルでは4H足レベルの戻目で下降トレンドから上昇トレンドに転換するタイミングであり、このまま上昇していくことも考えられるかという局面でした。
エントリー後&結果
エントリー直後、多少上昇してくれましたが、その後みるみる下降していき、引き上げていた損切ラインにて損切に。
正直このトレードは負けて当然。
なぜ1H足レベルでのダウが見えていないにも関わらずエントリーしてしまったのか?
最近中々エントリー出来なかったため焦っていたから?
反省します。