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【2023/9/25】EURUSD(ユーロドル)のデイトレード

今回は2023/9/25に行ったユーロドルでのショートトレードのエントリーから決済までを記録していきたいと思います。

環境認識

4H足

4H足レベルでは直近切上げて上昇トレンドを築いていましたが押し安値を割ったことでトレンドレス状態であり、また④ダブルボトムを形成していた(懸念材料)ため上昇にも見える局面でした。

しかし逆にダブルトップを築いている状態でもあり、次の切下げポイントを形成しており、➀4H足MAを一度下抜き、②、③のような値動きからグランビルの法則が掛かるポイントでもあったため売りを検討しました。

1H

1H足では、4H足レベルのダブルトップの右側のトップ内で切り下げてきており、➀・②ともに4H足レベルで意識されるラインに頭を抑えられてきていたためエントリーすることにしました。

また④1H足レベルの下降トレンドラインにも頭を抑えられており、同時に③1H足レベルの上昇トレンドラインも下抜いたタイミングだったため、売りに優位性があると判断しました。

そこで15m足レベルでのエントリーを検討したのですが、以下チャートのように➀1H足レベルでは一旦切上げて(上昇トレンドの形成)いたので、エントリーするのなら1H足レベルで次に切り下げた(トレンド転換)タイミングでないとリスクが高いと判断し、15m足レベルでのエントリーは見送ることにしました。

エントリー前に感じていたこと

  • 4H足レベルのダブルボトムで一気に反転してくるんじゃないかなl…

売りに優位性があると判断してはいましたが、先述したように4H足レベルでは直近でダブルボトムを形成していたので、当ラインで一気に反発してくるのでは?という懸念はありました。

結果&エントリー後に感じていたこと

エントリー後、➀付近まで反発した時は少し気持ちがざわつきましたが、エントリー前に引いていたトレンドラインに再度頭を抑えられるようにして、懸念していた4H足レベルのライン(ダブルボトム)も無視して一気に下降してくれました。

その後は切り下げるたびにトレイリングし、当ラインを上抜いてきた(1H足MAを上抜けるタイミングでもある)ので利確しました。

今回は以上です。