今回は2024/1/8に行ったドルスイスフランでのショートトレードのエントリーから決済までを記録していきたいと思います。
環境認識
日足
日足レベルでは下降トレンド継続中であり、日足MAも下向きでレートを抑えていたため売りに優位性があると判断しました。
また日足レベルの次の切下げポイントを形成していました。
4H
4H足レベルでは日足レベルの切下げポイントの中で4H足レベルでも切り下げてこようかという局面でした。4H足MAもレートを抑えていたため積極的に売りを検討しました。
ただし、エントリー直下には①4H足レベルのラインが控えていたため、ショートとしてもリスクリワードの悪いトレードになるのでは?という懸念はありました。
1H
1H足では日足レベルの切下げポイントの中の4H足レベルの切下げポイントで、さらに1H足レベルでもWトップのネックラインを割ってきたのでショートすることに。
以下1H足レベルのWトップの右側でさらに小さく①Wトップのネックラインを割ってきたタイミングでの売りも検討しましたが、綺麗に切り下げてくるタイミングは以下ピンク矢印だったことや、直上の頭を抑えているライン(4H足レベルの次の切下げポイント)が1H足レベルのラインだったため見送ることにしました。
指標発表について
今回のトレードは1/8の22:00に開始したトレードであり、翌日(1/9)の翌朝5時までは関係する指標発表はありませんでした。
- 29:00【米国】11月消費者信用残高(前月比)
また当イベントもさほど影響のあるイベントではないと判断しました。
優位性・懸念点まとめ
優位性
- 日足レベルで下降トレンド継続中
- 4H・1H足MAにレートが抑えられている
懸念点
- エントリー直下に4H足レベルのラインが控えている
エントリー後&結果
エントリー後は就寝しており、朝目覚めたタイミングで①1H足レベルで切上げてこようかとするタイミングだったため損切ラインを引き下げた後に全決済しました。
今回は以上です。