今回は2023/9/18に行ったユーロドルでのショートトレードのエントリーから決済までを記録していきたいと思います。
環境認識
4H
4H足では過去から継続して下降トレンドが形成されており、エントリーの段階では次の切下げポイントが明確に形成されていました。
また次の切下げポイントで頭を抑えられたライン➀が日足レベルの安値だったため、売り優勢と考えました。
1H
1H足では、4H足の切下げポイント内でトレンド転換を迎えようとするタイミングであり、レートが1H足レベルの過去からのトレンドラインも下抜いていたため売りに優位性があると考えました。
15m
4H足の切下げポイント内で1H足レベルでトレンド転換を迎えようとするタイミングで、さらに15m足レベルで切下げを確定してきたのでエントリーすることに。
ただし、15m足レベルでは➀のように明確に意識されているラインで頭を抑えられていたわけではなかったので少し不安でした。
エントリー前に感じていたこと
- 15m足レベルでの不安(過去意識されているラインで頭を抑えられていない)はあったが、まぁ大丈夫だろう。
正直、当トレードはおおよそ利益で終えられるだろうと楽観的に考えていました。
なぜなら買われる材料よりも売られる材料のほうが多いと考えていたからです。
結果&エントリー後に感じていたこと
結果は1H足レベルの転換ポイントにて反発しすぐに損切ラインを割る結果に。
エントリー直後『あれ…?何で売られてこないんだろう…?』とイライラしていました。
そして当トレード後にもう2回損切する結果に…
【EURUSD】9/18の損切後に2回損切になったトレード記録