今回は2023/8/29に行ったドル円でのロングトレードのエントリーから決済までを記録していきたいと思います。
なお、当記事で添付しているチャートはエントリーから決済までを終えたチャートです。
環境認識
日足
日足に関しては上昇トレンドを築いてきているため、買いに優位性があると判断していました。
しかし直前で下降トレンドに転じていたため、仮に買われたとしても大きく上昇することは見込めないだろうと判断していました。
そのため枚数を抑えてエントリーしようと心掛けていました。
4H
4H足では、前回高値(①)に支えられるように次の切上げポイント(②)にてダブルボトムを形成し、さらに4H足MAにも支えられているようだったので、買いに優位性があると判断しました。
1H
さらに1H足レベルにて4H足レベルの右側のボトムにて、ダブルボトムを形成してきたため、ネックライン抜けでエントリーを検討しました。
しかし当ポイントでのエントリーはリスクリワードが悪いので、15m足レベルでのエントリーを検討することに。
15m
15m足レベルでエントリーを検討したところ、上昇のダウを形成してきたのでここでエントリーすることにしました。
しかし、エントリー時はまだ1H足MAがレートを抑えており、さらに日足レベルでは直前で下降ダウを形成してきていたため枚数を落としてエントリーすることにしました。
エントリー前に感じていたこと
- 15m足レベルでのもみ合いに巻き込まれるのではないか…?
- 仮に上昇したとしてもせいぜい4H足レベルの上昇ダウ形成ポイントまでだろう。
これがエントリー前に感じていたことです。
結果
結果は予想に反して大きく上昇することになりました。
利確に関しては月足レベルで確認できる月足レベルでの高値付近で下げてきたので5分足レベルで意識できるラインにて利確することに。
分かりやすいライン付近では早め早めの利確を心掛けたいと思います。
今回は以上です。