今回は2023/10/18に行ったポンドドルでのショートトレードのエントリーから決済までを記録していきたいと思います。
環境認識
4H
![](https://himote-rog.com/wp-content/uploads/2023/10/GBPUSD_4H_2023_10_18-1024x459.png)
4H足では上昇トレンドを築いていましたが、直近ではそのトレンドを崩して下降トレンドを形成、ダブルトップが築かれていました。
また一旦上向きだった4H足MAをレートが下抜き、次はMAに頭を抑えられてきており、➀の4H足レベルのラインにも頭を抑えられてきたので売りを検討することにしました。
1H
![](https://himote-rog.com/wp-content/uploads/2023/10/GBPUSD_1H_2023_10_18-1024x459.png)
1H足では、1H足MAに頭を抑えられてくるとともに4H足の次の切下げポイントでトレンド転換してきたためエントリーすることに。
また以下15m足で確認するとエントリーポイントは➀、②、③で買ってしまった投資家の損切注文が溜まっていると考えられたこともショートした理由の一つです。
![](https://himote-rog.com/wp-content/uploads/2023/10/GBPUSD_15m_2023_10_18-1024x459.png)
エントリー後&結果
![](https://himote-rog.com/wp-content/uploads/2023/10/SL_GBPUSD_15m_2023_10_18-1024x454.png)
エントリー後は順調にレートは下げてくれましたが、その後一気に切り返され、次1H足・15m足MAにレートが支えらえれてきたので直近高値で損切することに。
『また損切か…』と気持ちがブレてしまいましたが、相場では当たり前に起こり得ることなので、次にエントリー出来る局面を待つことにしたいと思います。
今回は以上です。