イクサラン ~ ラヴニカの献身

【課金予定者向け】MTGアリーナの緑単ビートダウンデッキ!

どうもHimoteです。

今回こちらの記事を参考に、現環境(イクサラン~ラヴニカの献身)のMTGアリーナにて考え得る限りで強いと言える緑単デッキを作ってみました。

しかし予めお伝えしておきたいのは、当デッキにはレアリティの高い(レアや神話レア)カードが豊富に含まれているということ。
そのため当記事は “課金してでも強い緑単を作りたいと思っておられる方向け” の記事になっておりますことをご了承くださいませm(_ _)m

「いやいや、課金なんてしたくないよ」という方は、無課金でもそこそこ強いデッキをまとめた以下記事を参考にしていただければと思います。

  • 安くて強い!?おススメデッキベスト○選

当緑単デッキは “どれほど” 強いのか?

過去にリアルでMTGをやったことがある方や現在アリーナをプレイしておられる方なら、“3ターン目や4ターン目に5/5や6/6を含むクリーチャーが複数場に出ること” がどれほどの脅威になるのかの意味をご理解いただけると思います。

下記はそのようなスピード感で実際に当緑単デッキをアリーナで使ってみた動画の一部です。

当動画では3ターン目に6/6、4ターン目に3/2と5/4、5ターン目に3/4とかなり重めのクリーチャーを次々に並べ、5ターン目には勝利を収めています。

もちろんこの試合で勝てているのは、相手の場にブロッククリーチャーがいなかったことや、こちらのクリーチャーが除去されなかったことなども要因としては挙げられます。

しかし現環境ではこれだけ重めのクリーチャーを次々と出せるスピード感のあるデッキであれば、常勝とまでは言えないまでも それなりの確率(60~70%)で勝利することが出来るほどの強さ ではあります。

以下当デッキの構成や、強さの源であるスピード感を担うカードを紹介してまいります。

デッキレシピ紹介&注目のカード

土地(24)

  • 24 森

クリーチャー(33)

  • 4 ラノワールのエルフ
  • 4 生皮収集家
  • 2 クロールの銛撃ち
  • 4 成長室の守護者
  • 4 大物群れの操り手
  • 4 打ち壊すブロントドン
  • 4 鉄葉のチャンピオン
  • 4 無効皮のフェロックス
  • 3 原初の飢え、ガルタ

ソーサリー(2)

  • 2 冒険の衝動

プレインズウォーカー(1)

  • 1 ビビアン・リード

デッキの内容ですが、土地24枚に対してクリーチャー33枚・ソーサリー2枚・プレインズウォーカー1枚と、そのほとんどがクリーチャーで埋め尽くされています。

当デッキは「クリーチャーで相手のライフを削り取ること」を目的としているため、クリーチャーが多いのは半ば必然なのですが、その半数以上をクリーチャーにしている理由はもう一つあります。

それが以下に紹介するカードの能力です。

注目クリーチャーその1:無効皮のフェロックス

この無効皮のフェロックス、4マナで6/6という当デッキに欠かせないスピード感を担うクリーチャーカードなのですが、場に出ると『通常よりも2マナ多く支払わなければ、クリーチャーカード以外の呪文を唱えることが出来なくなる』という能力を携えています。

つまりフェロックスが場に出ている状態では、1マナの呪文を唱えるために3マナ支払わなければならないのです。(2体フェロックスが出ていれば5マナ、3体出ていれば7マナ支払う必要がある)

とは言え4マナ6/6というのは異常であり、フェロックスは呪禁(呪文や能力の対象にならない)も持っているため、このクリーチャーを呪文によって破壊するためには通常よりも2マナ多く支払わなければなりません。

つまりこちらがクリーチャー以外の呪文を唱えなければ、フェロックスは “最速で出せる破壊し難い6/6” になってくれます。

当デッキの半数以上をクリーチャーカードで構成している理由は、このフェロックスを4枚採用しているからなのです。

注目クリーチャーその2:鉄葉のチャンピオン

上記で紹介したフェロックスがパワー6の最速なら、この鉄葉のチャンピオンはパワー5の最速です。

3マナで場に出すことが出来るということは、1ターン目にラノワールのエルフが出せていれば、2ターン目に5/4が出るという状況も普通に作れます。

さらにチャンピオンはパワーが2以下のクリーチャーにはブロックされないので、基本的に序盤では止められません。

3マナ5/4であることに加え、デメリットではなくメリット付きのチャンピオンは、当デッキの強さの象徴でしょう。当然4枚採用です。

注目クリーチャーその3:原初の飢え、ガルタ

一見すると、12マナ12/12トランプルの巨大クリーチャーでしかないガルタですが、ガルタは場に出ているクリーチャーのパワー分だけコストが軽くなります。(最大10マナ)

つまり最大2マナで12/12が出せるということです。

例えば、1ターン目ラノワールのエルフ(1/1)、2ターン目鉄葉のチャンピオン(5/4)、3ターン目無効皮のフェロックス(6/6)という状況が作れれば、4ターン目には12/12のガルタを場に出すことが出来ます。

“重いクリーチャーを速く場に出すこと” が当デッキの強さですので、ガルタは絶対に欠かすことの出来ないカードと言えます。

マナクリーチャーこそが当緑単デッキの勝率を高めている

しつこいようですが、当デッキの強さは “重いクリーチャーを速く場に出すこと” にあります。

上記フェロックス・チャンピオン・ガルタのように低コストで高パワーなクリーチャーを採用している理由も当デッキのコンセプトに合う理にかなったクリーチャーだからです。

そしてさらに最速でこれらのクリーチャーを場に出すために、当デッキではマナクリーチャー(マナを生み出すことが出来るクリーチャー)も採用しています。

具体的には以下ラノワールのエルフや大物群れの操り手がそれにあたります。

これらのクリーチャーを1~2ターン目に出せば、下記図のように “いちはやくフェロックスやチャンピオンを出すこと” に繋がり、それがさらに “ガルタを出すこと” に繋がります。

つまり、1~2ターン目に出すマナクリーチャーこそが “重いクリーチャーを速く場に出す” という目的達成のための潤滑油になっているというわけです。

ちなみに以下4ターン目ガルタの動画です。

弱点もある…

さて、ここまで「緑単デッキのどこが強いのか?なぜ強いのか?」についてをまとめてきました。

最速で重いクリーチャーを出すことが出来る緑単は「確かに強い!」と自信を持って言えますが、 “全体除去” などには滅法弱いです。

例えば、下記のように圧倒的に優勢な状況であったとしても…

たった一枚の全体除去により、すべてが無に帰してしまいました…

↓↓

このような状態になると再度クリーチャーを展開する必要がありますし、相手も全体除去系のカードを使える状態(4~5ターン目)ともなれば、それなりに土地が揃っている状態なので、十中八九(クリーチャーの展開を)妨害されて負けてしまいます。

ちなみにこの試合も負けてしまいました…(以下動画に一部始終を収めております。)

どのようなデッキにも弱点はありますが、当緑単デッキで言えば全体除去は最大の弱点だと言えますね…。

以下は全体除去には弱いことが分かる動画です…