(いかん…何話せばいいかわからん…)
実はこれ、過去に僕が女性と1対1で会う度に感じていた事です。笑
女性を目の前にすると、何を話していいか分からないんですよね…
そして、テンパり始める…
はい。アウトです。
これは実際に僕がやってしまった失敗例です。笑
どーも!Himoteです。
- 女性との会話が続かない方
- 女性を目の前にすると頭が真っ白になって何も話せなくなる方
Contents
会話はキャッチボール
会話をするうえで最も重要なのは、キャッチボールをすることです。
つまり、自分ばかりがボールを投げていてもキャッチボールは成立しないわけです。
自分ばかりがボールを投げなければならないと思い込んでしまうと、冒頭の僕のように「やばい…!」「何か話さなきゃ…!」と焦ってしまいます。
しかし、キャッチボールは相手にもボールを投げてもらわなければなりませんよね?
まずは、これが大前提である事を意識しましょう( `ー´)ノ
その上で下記にまとめた会話を続けるコツを読んでいただければ、「女性と会話が出来ない…」と悩む事はなくなるはずです!
聞き上手 = 質問上手
一度は聞かれたことがあるかもしれませんが会話をするうえで “聞き上手になる事” は非常に有効です。
ただし “聞く” 為には相手に話をして貰わなければなりません。
元々良く喋る女性であれば問題ありませんが、そうでない場合も当然あります。
そこで有効なのが “相手に質問をする” という事です。
例えばこんな具合。
どんな映画を見たんですか?
確か長谷川博己が出演してたような?
あの作品以外にもドラマとかCMにも出てたりしてて、実は結構ハマってます(笑)
それから、やっぱり演技ですかね。家政婦のミタでは優柔不断な夫役を演じていましたけど、シン・ゴジラではめちゃくちゃ熱血漢でしたから!
俳優さんは入れ替わりが激しそうだから、どこかで差を付けないとですよね。ただカッコいいってだけでは難しそう…(笑)
初対面の場合だと、ここまではうまくいかないかもしれませんが、質問をすれば相手はあなたの質問に答えるためにちゃんと喋り出してくれます。
ただし、質問にもやり方のコツがあります。
まずは相手の興味関心があるものを知るための質問をして、その後は見識を深める
まずは相手が何に興味関心があるのかを知る質問をします。
上記で言えば、「休日に何をしているのか?」という質問を皮切りに、普段どのようなことをしていて、どのようなことに興味を持っているのかを探るわけです。
そうして質問を続けていれば、相手の好きなものをある程度特定する事ができます。
そして、次はその好きな物に対しての見識を深める質問をします。
上記では、どんなところが好きなのか質問していますが、他にも「なぜ好きなのか?」「いつから好きなのか?」「どこで好きになったのか?」などなど…
相手の好きな物に合わせて色々な質問をするわけです。
こんなんで本当に大丈夫なのか?と疑問に思われるかもしれませんが、基本的に人間は「自分の好きなことを話したい!魅力を知ってほしい!」という欲求があります。
あなたもあなたの好きなものについて聞かれたり、興味を持ってくれると嬉しくないですか?
これは相手も同じ。だから、それを意図的に引き出してあげればいいわけです。
質問をする時の2つの注意点
1つ目はしっかりと相槌を打ち、ちゃんとリアクションをとるようにする事です。
それはリアクションをとることが “僕はあなたの話を聞いていますよ” という意思表示になるからです。
もしあなたが質問をされて、それに答えている最中に相手がスマホを見て頷いているだけだったら嫌ですよね?
ちゃんと、うんうんと頷きながら相槌を打ってほしいし、出来れば「へー!」とか何かしらのリアクションをとってほしいものです。
そして2つ目は相手が答えてくれたら、意見や感想をちゃんと伝えるという事。
あまりにも質問ばかりを繰り返していると、相手は警察の取り調べを受けているように感じてしまいます。
「あぁ…なんか質問ばっかで疲れる…」
こんな感じです。
ある程度は相槌やリアクションでカバー出来ますが、それもやはり限界があるわけです。
その為、答えてくれた事に対して何かしらの意見や感想を伝えるわけです。
難しく考えるのではなく、あなたが思った事を率直に伝えればOK!
ただし、否定や批判はダメですよ。相手が好きなものは基本的に肯定してあげて下さい。
そして、重要なのは“相手の事を知りたい”と思う事です。
「聞き上手になるために質問をしないと!!」ではなく、「この人はどんな人なんだろう?」「どんな事が好きなんだろう?」ってな感じで。
人に興味を持てば、自然と質問は思い浮かびますし、話は弾みます。
▼イメージ

▼注意点
- ちゃんと頷いたり、リアクションを取る。
- 自分の意見や感想を伝える。
喋れそうなネタを事前に準備しておく
前章では、「聞き上手になる事」をコツとして挙げましたが、これをマスターするだけでほぼ会話が滞る事はなくなります。
さらにそれに加えて、事前に話す事を考えておくと尚更良いです。
もちろん事前に準備しなければならないので「手間」はかかりますが、いざ話す事がなくなった時に使えますし、何よりも会話が盛り上がります。
僕がよく話をするのは、タレントの大泉洋さんに似ているという話です。(笑)
この前1人で電車に乗っていたら、その車両に3人組の女子高生が乗り込んできて、その内の1人が僕の顔をジーっと凝視してくるわけですよ…(;^ω^)
「ん?なんだ?」っとは思ったんですが、僕はイヤホンを付けて携帯をスマホをイジりながら、知らないフリをしてたんですね(;´∀`)
するとその1人が他の友達2人に「ねぇねぇ!めっちゃ大泉洋に似てない??(笑)」っと伝えてたんですね(;’∀’)
そうして2人にも視線を送られ、3人で大爆笑。
「いやいや、イヤホン付けてるとはいえ聞こえとるわ!」ってな話ですよ。笑
はい。こんな話です。
本当にまぁくだらない話ですが、これが結構盛り上がります。
コツは、クスッと笑ってもらえるエピソードを物語にする事。
あなたの人生でちょっとドジってしまった出来事や、面白かった事を物語にすれば良いだけです。
こんな話を2つ~3つ持っておけば、困ったときに話のネタとして使えます!
ただし、これも注意が1点
下ネタ・悪口・毒舌・酷い自虐は避けたほうが良いです。
この手の話は、かなり上手に話す事ができなければ、相手を引かせたり、悪い印象を持たれる可能性があるからです。
代表例で言うと男友達に話をしてウケた下ネタなどがこれに当たります。
男にはウケても、女には引かれる場合がある事を考慮しましょう。
飽く迄も、クスッと笑えるエピソードを基準に考えてみて下さい。
雑談に慣れておく
さて、ここまで会話を続けるコツについてを記載してきました。
ただ、会話には瞬発力が必要不可欠です。
例えば先述した「質問をする」にしても、相手の答えを受けた後はすぐにあなたが喋る番です。
「えっーと…この答えは想定外だぞ…」っと考えていては、会話は成立しませんよね…?(;^ω^)
これは、雑談に慣れるしかなく、慣れるためには老若男女問わず普段から人と話をしておかなければなりません。
会社の同僚・先輩・友人・親・兄弟など、繋がりの深い人は勿論ですし、掃除のおばちゃん・コンビニの店員さん・駅員さんなど、顔見知り程度の人とも積極的に話をするようにしましょう。
本当に他愛のない話でOK。「話をする」という事自体が重要ですからね。
この記事のおさらい
重要なのは会話はキャッチボールであるという事です。
あなただけがボールを投げるわけでも、相手からボールをもらうだけでもダメですよ?
そしてキャッチボールをするためには…
- 聞き上手になる(質問上手になる)
- 喋れそうなネタを準備しておく
- 雑談に慣れておく
上記3点をきちんと抑えればOK!
何か分からない事があったら連絡下さい(^ω^)
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