今回は2024/5/10に行ったドルスイスフランでのショートトレードのエントリーから決済までを記録していきたいと思います。
環境認識
日足
日足レベルでは長期的に上昇トレンドが築かれている中、一旦レートが日足MAを下抜き、さらに次の②切下げポイントを形成しており、MAがレートを抑えていることに加え、①日足レベルのラインにも抑えられていたため積極的に売りを検討しました。
4H
4H足では日足レベルの次の切下げポイントの中で、Wトップからさらに②切下げポイントを形成しており、①4H足レベルのラインにも頭を抑えられていました。
また4H足MAにもレートが抑えられてきたため、売りやすい相場環境であると判断してチャートを眺めていました。
1H
最後に1H足では4H足レベルの切下げポイントの中でWトップを形成し、ネックラインを割ってきたので売ることに。
1H足MAが少し微妙(レートを抑えているというより、下抜ける?)ではあったものの、条件が整っていたのでおおよそ利益で終えられるだろうと考えていました。
優位性・懸念点まとめ
優位性
- 日足レベルの次の切下げポイント
- 日足・4H足MAに頭を抑えられている
- 日足・4H足レベルのラインに頭を抑えられている
- 4H足レベルの次の切下げポイントの中で1H足レベルでWトッポのネックライン割れ
懸念点
- 1H足MAが少し微妙
エントリー後・結果
おおよそ利益で終えられるだろうと高をくくっていたのですが、結果大きく切り返されてすぐに損切に。
以下愚者さんのツイートなのですが、私がWトップと判断してエントリーした箇所は、どうやらタイミングが早いらしく、エントリーするのならさらに優位性が必要とのこと。
確かに1H足レベルでもう2~3本まってエントリー出来れば文句なく誰もがWトップと認識出来たと思えますが、個人的にはこれだけ条件が整っていれば『売っても良いだろう』と判断していました。
まだまだ修行が足りません。
今回は以上です。