今回は2024/1/10に行ったポンドドルでのロングトレードのエントリーから決済までを記録していきたいと思います。
環境認識
日足
日足に関しては、長期的な上昇トレンド(週足レベルの上昇トレンド)を築いており、買いに優位性があると判断しました。
また日足MAに関しても上向きであり、レートを支えていました。
4H
4H足でも上昇トレンドを築いており、日足レベルの切上げポイントの中で4H足レベルでも切上げてこようかという局面でした。
また4H足MAに関しても上向きであり、レートを支えているように見えました。
1H
1H足では、日足レベルの切上げポイントの中の4H足レベルの切上げポイントの中で、さらに1H足レベルで切上げてきたのでエントリーすることに。
また①4H足レベルのラインに支えられており、MAに関しても1H足MAがレートを支えていることに加えて1H足MAに対してグランビルの法則が掛かるポイントであると判断しました。
ただし、懸念点としてエントリー直上に②4H足レベルのラインが控えていたこと、1H足MAが4H足MAの下に潜りこんでいたこと、1時間後にイベントが控えていました。
指標発表について
トレードを開始したのが10日の22:10頃であり、GBPUSDに関係する指標発表は以下の通り。つまり、約1時間後にイベントが控えているという状況でした。
- 23:15【イギリス】ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
優位性・懸念点まとめ
優位性
- 日足・4H足レベルで上昇トレンド継続中
- 4H・1H足MAがレートを支えている
- 1H足MAに対してグランビルの法則が掛かる
- ①4H足レベルのラインに支えられている
懸念点
- エントリー直上に②4H足レベルのラインが控えている
- 4H足MAの下に1H足MAが潜り込んでいる
- 指標発表がエントリーの1時間後に控えている
エントリー後&結果
エントリー直後すぐに損切になってしまいました。
しかし今回は損切になって当たり前。反省すべきトレードでした。
以下は今回のエントリーにて挙げていた懸念点ですが、まず『4H足MAの下に1H足MAが潜り込んでいる状態でのエントリー』は自分のエントリールールに反しているトレードでした。
その状態にも関わらず、『エントリー直上に②4H足レベルのライン』や『指標発表』も控えている状態。
全く持って自分のトレードルールを無視していたように思います。
懸念点
- エントリー直上に②4H足レベルのラインが控えている
- 4H足MAの下に1H足MAが潜り込んでいる
- 指標発表がエントリーの1時間後に控えている
次に生かしたいと思います。