今回は2024/8/12に行ったドル円でのロングトレードのエントリーから決済までを記録していきたいと思います。
環境認識
日足
日足レベルでは下降トレンドを継続中であり、①次の切下げポイントを形成していました。
売りに優位性のある状況であり、買ったとしても長くポジションを保有することは難しいと考えていました。
しかし、レートと日足ＭＡとが大きく乖離していたため短時間であればロング出来る相場環境でもあると考えていました
4H
4H足レベルでも、日足レベルの切下げポイントを形成しているか？という相場環境であることが確認でき、やはり長くロングポジションを持つことは難しいと考えていました。
しかし、①次の切上げポイントを形成し、4H足ＭＡにもレートが支えられており、②前回高値で足元が固まってきたこともあったため買いを検討しました。
1H
1H足レベルでは、レートが1H足ＭＡに支えられており、①節目のラインで足元も固められ（損切ライン）、さらに1H足レベルでも切上げてきたのでロングすることに。
ただし日足の次の切下げポイントが控えていたため、②を目標ラインにしました。
優位性・懸念点まとめ
優位性
- レートと日足ＭＡが乖離している
- レートが4H足ＭＡに支えられている
- レートが4H足の前回高値に支えられている
- レートが1H足ＭＡに支えられている
- レートが1H足の節目のラインに支えられている
- 4H足レベルの次の切上げポイントの中で1H足レベルで切上げてきた
懸念点
- 日足レベルの次の切下げポイントが控えている
エントリー後・結果
エントリー後、順調に値を上げてくれましたが➀付近で就寝しようと考えており、目標ラインも間近に迫っていたので半値利確しました。
その後、②引き上げていた決済ラインに掛かってしまったので全決済となりました。
今回は以上です。
